100均ガジェットで解決! 漏水センサーの異音トラブル

実はつい先日、ちょっと驚いたことがありまして。
夜の9時頃、自宅で突然異音が響き渡ったんです。

ボクも飛び起きちゃったよ!

すごい音だったからね。
てっきり、どこかで火事になって、煙でも上がっているのかと思って本当に焦ったよ。
実際にそんな雰囲気の音でしたので、あわや大惨事かと思いましたが、実際のところは、シンク下に設置していた漏水センサーの電池切れが原因でした。
その事実に辿り着くまでに、意外な100均ガジェットが活躍しましたので、本日はその話をしたいと思います!
壁掛けライト
まずはこちらです。


相変わらず画像が暗い!

確かSeriaで買ったような気がする……乾電池で動く壁掛けライトです。
災害用に備えておいたものではありましたが、まさかこんなところで使うことになるとは……
中央のつまみを回すと電気がつきます。灯りの強さも調節可能です。
これが結構明るいんですね。
今回の場合、事件はシンク下で起きました。棚のものを全部出して覗いても、音だけするけど、とにかく中が暗くて見えない!
なので、このライトで中を照らして様子を確認しました。それで漏水センサーに辿り着いたわけです。
バッテリーチェッカー
とりあえず、原因が漏水センサーであることは分かりました。電池を外すと異音も止まります。
漏水センサーの会社の公式サイトを見てみたら、確かに電池切れでも異音がするとの記述がありました。
ただ、音の雰囲気があまりにも切羽詰まっているので、もしかしたら本当に身の危険が迫っているかもしれない。
電池切れで間違いないのか? 違ったらどうしよう……
そんなときに活躍したのがこれです!

キャンドゥで購入したバッテリーチェッカーです!

何これ?

乾電池の電池がどのくらい残っているか、調べることができるガジェットなの!
説明書きが欲しいから、パッケージごと残してるんだ。
画像左上の部分にも記述があるんですが、左肩の部分が盛り上がるようになっていまして、そこに乾電池を挟むと、メーターが振れるんですね。
裏側の説明書きも拡大してみます。

このように乾電池をセッティングして、
- 針が右側の緑に振れる→残量あり
- 針が左側の赤に振れる→残量なし(取り替え目安)
だいたいこんな感じになります。

で、どうだったの?

電池なかった!

やっぱり電池切れか!
ということで、やっぱりただの電池切れでしたね、と安心することができました。
大きな事件にならなくて、本当に良かったです。
まとめ:備えあれば憂いなし
壁掛けライトも、バッテリーチェッカーも、これまでにも時折使う機会はありました。
暗いところを照らしたり、リモコンの調子が悪いときに、電池切れが原因かどうかを確認したり。
ただ、ここまで切羽詰まった状況で利用したのは初めてです。(実際は全く切羽詰まった状況ではなかったとはいえ)
今回はただの電池切れでしたが、災害っていつ起きるか分からないんですよね。
やはり、日頃からの備えが大切なのかなと思いました!

ライトはまだ他に代用できるものがあるかもしれないけど、乾電池のバッテリーチェッカーはあると結構便利だよ!
ひとつは備えておいてもいいかもね!
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