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『かがみの孤城』映画版、追い詰められる感覚を描く表現力がすごい話

suzuka

※この記事は個人的な空想語り記事です。公式情報ではありません。

※この記事では、作品内のいじめ描写について触れています。
心が疲れている方は、無理のないタイミングで読んでくださいね。

かがみの孤城、いいですよね。

原作も大好きですし、アニメ映画版も劇場に足を運んで観た程度には好きです。

ミーシャ
ミーシャ

確か……

本屋大賞に選ばれた作品だったっけ?

すずか
すずか

当時、かなり高い得票数で選ばれたみたいです!

後にアニメ映画化された方も、原作に負けず劣らずの名作。

劇場でも配信でも観ていますし、都度何度でも泣いてしまいます……

さて、アニメ映画版もとても素晴らしいのですが、今回は、そのアニメ映画版で特に印象に残った、すごいなと思った部分を語らせていただきたいなと思います!

ただ、冒頭でも触れましたが、作中でのいじめ描写に少し触れますので、心が疲れている方は無理しないでくださいね!

該当のシーンについて

作中で、主人公のこころちゃんが、不登校になってしまった経緯について語られるシーンがあります。

気になる男の子を巡って、同級生の真田さんに目をつけられて、孤立してしまうんですね。

ミーシャ
ミーシャ

真田さんのいじめ方は狡猾だったよなあ。

こころちゃんの好きな人や、友達まで彼女から遠ざけようとして……

こころちゃんの味方を外側から奪って孤立させていく感じがさ。

すずか
すずか

きっかけは同級生の男の子だったかもしれないけど、それがあそこまでエスカレートした理由は、厳密には分からないんですよね……

いったい真田さんはどんな心理だったのか……

ちなみに、真田さんのいじめがどこまでエスカレートしたかというと……

  • 同級生を数人伴い、こころちゃんの家の庭に不法侵入
  • こころちゃんが自分の好きな同級生を奪おうとしていると騒ぐ
  • ガラス戸をドンドン叩く
  • その場でわざとらしく泣き崩れる
ミーシャ
ミーシャ

いや、それもう犯罪じゃない?

すずか
すずか

ほんとだよね。

こころちゃんは恐怖のあまりうずくまってしまい、以来、学校に行けなくなってしまったのです。

このシーンの何がすごかったのか

原作も、文字で読むだけでも本当に怖かったです。

それが音も映像もついたアニメ映画となると、観ている方の心理的ダメージも桁違い。

すずか
すずか

不法侵入された段階で、こころちゃんは慌てて家中の鍵を確認して、カーテンを閉めて回るので……

結果的には、画面も本当に暗くなっていって、最終的には中央に泣いているこころちゃんがひとり、というかなり絶望的な絵でした。

こころちゃんの心境が痛いくらい伝わってくる表現でしたね。

ミーシャ
ミーシャ

これをまた映画館で観るとさ……

映画館って、暗いじゃない?

なんか、シーンの表現との相乗効果で余計怖くなってたよね……

相乗効果といえば、こんな話もありましたね
おうち映画は天気にもこだわろう!ㅤ鬼滅の刃を雷雨の日に観て臨場感を味わった話
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映画の作り手の方が、そういうところまで狙って作っていたとしたら……すごいですよね。

すずか
すずか

ちなみに、自宅で配信サブスクやDVDなどで映画を観る場合も、部屋を暗くして観れば再現は可能です。

プロジェクターとも相性がいいかもしれませんね
プロジェクターで模造紙スクリーン! 古い映画の味を堪能
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天井投影もおすすめですよ
プロジェクターで天井投影! 鬼滅の刃を観た話
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まとめ:五感に訴える作品はすごい

これは私論なのですが、小説にしても映画にしても、五感に訴えかけてくる作品は秀逸だと思います。

作中の表現だけで、質感が伝わってくる作品と言いますか。

すずか
すずか

かがみの孤城は、原作、映画共に、まさに五感に訴えかけてくる作品でした!

感動のあまり、この本でブックサンタに参加したこともあるほどです。

ミーシャ
ミーシャ

まだ触れたことがない人は、是非触れてみてね!

ちなみにブックサンタについてはこちら!
今日からあなたもサンタさん! ブックサンタに参加してみた話
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