まさかそんな視点から! その発想はなかった歌3選

世にはいろんな楽曲がありますが、その発想はなかったな、という視点で作られている歌って、いくつかありますよね。

王道なところだと、「家なき子」の主人公の飼い犬リュウ視点で描かれた、中島みゆきさんの「空と君のあいだに」とかかな。

そう、そんな感じ!

今回は、そんな風に、一風変わった視点で描かれた、個人的に面白いなあと思った楽曲を3曲ほど、ご紹介させていただこうと思います!
全体的に映画やアニメの主題歌が揃っておりますので、作品と一緒に楽しむと、より没入感が得られるかもしれません(わたしは意外と知らない作品もあるんですが)。
では、行ってみましょう!
サカナクション「新宝島」
映画「バクマン。」の主題歌ですね。
原作は、漫画家を目指す若者たちの物語。わたしは実写映画版のみ視聴しています。

イントロが印象的な曲だよね。

そう!
でも、今回注目しているのは、特に歌詞の方かな……!
先に述べた通りですが、主人公は漫画家を目指す人たち。
歌自体も、漫画を描くこと、物語を紡ぐことにフォーカスした内容になっているのが特徴的です。

キャラクターの世界を、物語を、作者が自分で紡いで連れていく感覚、というのを描いた楽曲は珍しいのではないでしょうか。
漫画家を目指す方のみならず、小説を書いている方にも響きそうな歌に感じますね。
Perfume「FLASH」
映画「ちはやふる」の主題歌ですね。
競技かるた(百人一首)に打ち込む若者たちを描いた青春作品。
こちらはまだあまり触れることができていません。昔少しだけ原作漫画を読んだ程度です。

この曲はさ……
もしかして、百人一首そのもの……?

そう……!
これは単なるわたしのイメージなんですけれども、この手の作品が映画になった場合、その主題歌は、恋愛や友情を描いた曲になるような気がしていたんですよ。
でも、この歌の場合、その想像をいい意味で裏切ってきて、完全に競技かるた中のイメージのみを描く、という方向性に振り切ってきました。

この思い切りが最高に好きなんです……!
MY FIRST STORY×HYDE「夢幻」
鬼滅の刃 柱稽古編のアニメ主題歌です。
これは、原作もアニメも映画も全部がっつり楽しんでいます!

これは……
歌詞を読んだとき、文字通り言葉を失いました。

「新宝島」と「FLASH」については、原作にそこまで詳しくなくても、何かに打ち込んだ経験がある人は刺さる、というタイプの歌だと思うんだけど……
これは、原作に触れた方が衝撃度が増す歌だと思う。
柱稽古編ということで、アニメ主題歌もどこにフォーカスするのだろう、と思っていた方も多いと思うんですが、選ばれたのは産屋敷耀哉と鬼舞辻無惨。
まさしく宿命のふたりです。

歌自体も、聴くと分かるんだけど、ふたりの掛け合いのような歌詞が続くんだ。

作中でふたりが話す場面って、実はただの一度しかないんですけど、その一度を膨らませた感じというか……
とにかく言葉の応酬がすごいんです……!
この曲は、曲を単体で聴いても最高なんですけど、できればMVも観て欲しいし、アニメのオープニング映像と一緒に観て欲しいとも思ってしまいます。
それくらいおすすめの1曲です!

すずかは、最後の「夢幻」の解説にやたら気合いが入っていたけど、どの曲も名曲だよ!
まだ触れたことがない人は、是非触れてみてね!
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