FF10・リュックの育成方法とスフィア盤活用術

FF10、令和に入ってからも人気が根強いですよね。
過去に当ブログでも攻略記事をいくつか書いたんですが、割とどの記事も読まれているようで、FF10の人気ぶりを改めて感じる次第です。
とりあえず、今回は、パーティーメンバーの中で最後に仲間入りするリュックの育成方法について書いてみようと思います。

実は、search Consoleを見たら、リュックの育成方法で検索かけてる方がいたんだよね……
お待たせしました! って感じだね。

我流の育成方法ですが、参考になれば幸いです。
リュックに求めること
素早くあって欲しい
スフィア盤で普通に育てた場合、素早さが上がりやすいのはティーダとユウナになります。(体感、ティーダの方が早いかな?)
が、リュックはその二人を軽く上回る素早さの持ち主。となると、やっぱりリュックには、戦闘中にちょこまか動き回っていて欲しいですよね!

初期ステータスは攻撃力も魔力も同じ値で、意外に万能型なんだけど、同じ万能型のキマリと比べるとステータスは低め。
素早さやオーバードライブ技の特性を考えても、補助に特化した性能の持ち主だと思う。
ティーダ・ワッカとのバランスを考えたい
リュックは、ブリッツ選手のティーダ・ワッカ同様、水中戦に参加できる数少ないメンバーです。

水中戦?

うん。
FF10は、水中で戦うシーンが何回かある作品なの。
訓練を積んだ人は水中でもある程度息が続くって設定で、作中でそれが可能なのが、ティーダ、ワッカ、リュックの三人なんだ。
ティーダとワッカは、共に攻撃性能が優秀なキャラクターです。
メインの攻撃役は、水中戦だろうと陸で戦おうと、だいたい彼らが担うことになるでしょう。
となると、回復や補助が必要になった場合は、必然的にリュックが担当するケースが多くなります。

なので、リュックがユウナのような回復役をこなせると、何かと便利ですよ!
そして、スフィア盤はどう進むか
リュックは、自分のルートを通ったあとは、ティーダ、ユウナ、ワッカに進むのがおすすめです。

ティーダ、ユウナルートで素早さを徹底的に上げつつ、回復・補助魔法を押さえていくスタイルだね。

ティーダとユウナの後は、ルールーもありですね。
水中戦参加メンバーの中で、黒魔法を安定して扱えるというアドバンテージを得ることができますし。
(水中の敵って、雷に弱いケースも多いんですよね)
それでもワッカにした理由は、至極単純な話、ルールールートより素早さが上がるからです。

敵を状態異常にする技を多く覚えるのも、リュックの軽快な賢さとマッチするしね。
また、もともと攻撃力と魔力のバランスが取れているリュックは、このルートで進むと、キマリのような万能型のステータスも目指せたりします。
キマリよりも素早さが高いのも大きな長所!
先手を取って味方にバフをばらまけるのは強いですよね。

リュックの個性を活かすには、スフィア盤で育てておくだけではなく、通常戦闘のときからいろんなアイテムを集めておくのも大切だよ。
「盗む」「使う」を最も活かせるキャラクターなので、フル活用していこう!


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