郵便の宛名をリサイクル! 懸賞や荷物で再利用している話

近年は、個人情報の管理を厳重にしないといけない時代です。
それだけに、自分宛に届いた郵便や荷物の宛名の処理に困ることって、ありますよね。

毎回個人情報の書いてある部分を破ったり、黒塗りにしたり、結構大変。

ボクはついつい、人間が何をしてるか見に行っちゃう。

だから余計大変!(汗)
しかし、最近になって、そんな宛名の活用方法が見つかりました。
自己流ですが……他の郵便や荷物の発送で再利用してしまえばいいのです!
わたしの郵便の用途
これについては、過去に書いた記事があるので、こちらを参考にしていただくとして……

要は、
- 懸賞
- 推し活
- 宅配買取
- 寄付
わたしの場合は、主にこういったことで郵便を活用しているわけです。
そうすると、当然差出人の情報は要りますね。
懸賞はがきなんて、応募者の住所と名前はほぼ確定で聞かれますし、推しに手紙を送るのだって、買取や寄付をお願いしたい荷物を送るのだって、どれもこれも差出人の情報は必須です。

つまり、ここで宛名リサイクルの出番です!
宛名リサイクルのやり方
やり方なんて、語ることもないほど簡単です。
自分宛に届いた郵便の宛名をそのまま切り取って、送るものの差出人欄にそのまま貼ればいいだけです。

それだけ?

それだけ!
ただ、注意点もいくつかあるよ!
注意点
貼るときはしっかり貼る
難点としては、結構剥がれやすい、ということが挙げられます。
(これは切手にも言えることなのですが。特に茶封筒やダンボールにシールタイプの切手を貼ると結構剥がれやすいですね)
なので、貼るときはとにかくしっかり貼りましょう!

のりを貼ったあとにセロテープを重ねる、くらいの慎重さでもいいくらいです。
切り取った宛名の裏側に注意
特に金融機関やクレジットカード関係の書類の宛名は要注意です。
宛名の裏側に、結構重要な個人情報が載っているケースがありますからね……
こういった場所からの郵便の宛名は、そもそも使わないことをおすすめします。

じゃあ、具体的にどんな郵便の宛名をリサイクルしてるの?

お知らせのパンフレットだけが入っていたものとかかな。
あとは、楽天市場やAmazonで頼んだ荷物のラベルとか!
文字が消えやすいラベルに注意
体感ですが、Amazonの荷物が入っていたラベルは、文字のインクが消えやすいです。
他はそうでもないのですが、もしかしたらこういったラベルはときどきあるのかもしれません。

相手に届いたときに、ラベルの文字が消えてたら悲しいからね。しばらく家に置いておいて、大丈夫かどうかは事前に見ておいてもいいかもしれないね。
荷物を出すときは、宛名は複数貼る
日本郵便のゆうパックの場合、手書きの宛名ラベルは複写式です。(他社さんもそうですね)
となると、宛名は
- お客様控(自分の控)
- 受付店控(お店の控)
- 現物のラベル
だいたいこの三ヶ所に必要になってきます。(具体的な必要数は都度確認してください)
そうすると、荷物に宛名を貼る場合は、ひとつのラベルに宛名を3枚ほど貼る必要があると心得てください。受付の方が困惑してしまいます。
ちなみにわたしは、可愛いデザインのお菓子の空き缶に、宛名を切り取った紙をたくさん保管していて、必要な時に少しずつ取り出しております。
宛名を常に綺麗な字にしておけるので、結構おすすめですよ!

とはいえ、どこかの企業に公的に送るなど、かしこまった場の場合は控えた方がいいと思います。あくまで私的な範囲での利用がおすすめです!
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