インドア派の挑戦

社会人が仕事と並行して勉強を続けるコツ

suzuka

わたしは、大人になってから勉強が好きになったクチの人間です。もう少し正確に書くと、大学時代からですかね。

自分の考えをまとめたレポートを書くのも好きだったので、最終試験がレポートになるものばかり選んでいたのもいい思い出です。

すずか
すずか

まあ、やりすぎても試験前が大変でしたけどね……

そのため、社会人に入っても通信講座を受講したり、何なら通信で大学に入り直して再度卒業したりもしています。ちょっと変わった経歴ですね。

ただ、学業が本業である学生時代とは違い、時間の制約が厳しい社会人は、勉強のやり方を考えないと続かないな、ととくと実感しております。

わたしは勉強が好きなだけで、頭のいい人間ではありませんが、社会人が勉強を続けるコツについて、自分なりにまとめてみようと思います!(どちらかというと、趣味の勉強に特化した内容であることは留意しておいてください)

まず、無料で出来るだけ情報を集めてみる

ミーシャ
ミーシャ

心構えの話からか!

すずか
すずか

自分がそのジャンルにどの程度関心があるかも測れるし、それが勉強を続ける熱量に繋がるもの!

現代はインターネットがありますし、図書館だってあります。好きなジャンルの話について、調べるツールは無料でも結構揃うんです。

ですので、まずは無料で集まる範囲で情報を集めてみます。それで満足出来ればお金も節約出来ますし、やはり専門的に勉強したいということであれば、やり方を考えないといけません。

どうやって勉強するか決める

次に勉強のやり方です。

こちらはインドア派のブログですので、家から勉強出来る方法を模索します。

このときも、やはり自分に向いている方法を考えるべきだと思います。

独学をする

本などを買ってきて独学する方法です。有料の勉強用アプリを買うという選択肢もありますね。

お金がかかるとはいえ安く済みますし、完全に自分のペースで進めることが出来ますが、分からないことに直面しても、全て自分で解決する必要があります。

通信講座を受講する

お金はある程度かさんでしまいますが、専門家の教えを賜ることが出来ます。

すずか
すずか

わたしはユーキャンの受講経験があります!

通信講座もさまざまなものがあります。受講申込をすると書籍をどっさり送ってくるところもあれば、オンラインのサブスク型で、動画視聴をメインにして完結させるタイプの講座もあります。

料金帯も、フィードバックのやり方もさまざまです。課題提出をするときも、郵送のところもあれば、インターネット上で提出できるところもあります。

自分に合った場所を選ぶのが大切ですね。

通信制の学校に入学する

現代では、通信制の学校も充実しています。高校、大学、大学院、専門学校とジャンルもさまざま。

すずか
すずか

ちなみにわたしは、現役で大学を出たあと、通信で別の大学に編入して、卒業しています!

ミーシャ
ミーシャ

この場合は学士を2個持ってることになるね。

すずか
すずか

特に活かしてはないけどね……

通信とはいえ、こちらは入学前にきちんと試験があります。わたしの場合は小論文の提出が必要でした。学校によっては、面接があるところもあるかもしれません。

金額については、もちろん通学よりは安めです。とはいえ、その分自主性が求められます。

学校ですから、規定の単位をきちんと取らないと卒業出来ません。つまり、単位の管理も自分でしておかないといけないということです。

大学の場合は、卒業ではなく資格を取ることが目的の方もいらっしゃると思います。ただ、その場合でも、カリキュラムをいくつ取れば資格にたどり着けるのか、という管理は自分で行うことになります。

また、卒業に通学が必須かどうかも重要な確認ポイントです。仕事の日と通学の日が急に重なると大変ですからね……

通学必須の場合、キャンパスまで足を運ぶ場合と、各地に設けられた会場に行く場合があります。オンラインで通学を代替出来るケースもあるようですね。このあたりも要確認です。

すずか
すずか

わたしは一切通学をせず、講義から科目試験まで、すべて自宅からの受講のみで卒業しています。

現役のときは試験のほとんどをレポートで受けましたが、通信のときは選択問題の試験のみで単位を取りました。

社会人の身でレポートの作成は荷が重いと感じたためです。

どの方法を選択するにしても、ご自分の状況に合うやり方を考えてみてください。


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