アニメ版獣の奏者エリン、ヌックとモックの役割について考えてみた

suzuka

※この記事は個人的な空想語り記事です。公式情報ではありません。

獣の奏者、好きです。

上橋菜穂子さん著の原作も、NHKのアニメも嗜みました。

ミーシャ
ミーシャ

世界観が重厚で素晴らしかった記憶が。

すずか
すずか

景色が見えるし、土の匂いや、朝日の眩しさ、指でつまんだ蜂の感触まで、ありありと伝わってくる描写も凄かった。

世界が生きていると感じられました。

原作もアニメも、どちらも素晴らしい出来だったんですが、今回は特に、所々オリジナルの要素が見受けられた、アニメ版の話をしてみようと思います。

ミーシャ
ミーシャ

オリジナル……

ああ、原作にはいないキャラクターが何人かいたね。

すずか
すずか

そうなんです。

今回は特に、序盤から出てくる凸凹コンビ、ヌックとモックに焦点を当ててみようと思います!

ヌックとモックについて

先に述べた通り、二人とも、原作には存在しない、アニメ版のみのオリジナルキャラクターになります。

背が高い方がヌック、語尾に「モン」をつける小柄な方がモックですね。

物語序盤における、闘蛇の卵泥棒としての登場が初登場となりますが、実際はただ要領が良くないだけで、人はいいトラブルメーカーといった役回りです。

ミーシャ
ミーシャ

散々な言いようだねえ……

すずか
すずか

まあ、実際、そうとしか言いようがないので……

卵泥棒の件も、なんというか、他の人に頼まれて結果的にやらされていただけで、本人たちにそこまで悪気はなかったんですよね。

それを幼少のエリンが見抜いた……

……かどうかはちょっと分かりませんが……

何にしても、悪事がバレて、追われているところをエリンに助けられたことで、二人とも彼女に恩義を感じるようになり、その後は彼女の行くところに、ずっとついてくるようになります。

二人は物語に必要な存在かどうか

ミーシャ
ミーシャ

経緯は分かったけど……

この二人、正直、いる?

ここまで聞いて、そう思う方もそれなりにいらっしゃるんじゃないかと思います。

実際、作中での二人は、何かにつけて失敗ばかり。

正直、物語の足を引っ張っていないだろうかと感じることすらあります。

すずか
すずか

うーん、でもね。

わたし個人の感想だけど、不要とまでは言い切れない二人だと思うの。

ミーシャ
ミーシャ

そうなの?

どうしてそう思うのかと言いますと……

少なくとも、この二人がいることで、過酷な運命を辿るエリンは、少なからず救われているんじゃないかと思うからですね。

すずか
すずか

原作でも、エリンの助けになってくれる人は本当にたくさんいるんだけど、彼らとはまた違った視点で、というか。

エリン自身はもちろん、もしかしたら声優さんも?

この辺は、完全にわたしの妄想に過ぎないのですが、エリン役の方は、当時、声優初挑戦だったそうですね。

慣れないことが多くて、四苦八苦したことと思われます。

そんな彼女と、エリンと、同じ目線で一緒に歩んでくれるヌックとモック。

ヌックとモックを演じてくれた声優さんたちは、どうやら、ある程度場数を踏んできたベテランさんだった模様。

すずか
すずか

となると……

ヌックとモックの声優さんたちは、もしかしたら、撮影中もエリン役の方を楽しませてくれたりしたのかなあって、思ってしまうんですよ……

ミーシャ
ミーシャ

まあ、だいぶ空想入ってるけど……

アニメの中でもエリンに寄り添ってくれる二人だから、もしかしたら、撮影現場でも同じように、寄り添ってくれたのかもしれないよね。

もちろん、実際の撮影現場を見たわけじゃないから、ほんと、空想に過ぎないんだけどさ。

その空気が、作品にそのまま反映されたのかなあと思うと、なんだか素敵だなあと、個人的には思ったのでした。

すずか
すずか

獣の奏者、原作もアニメもおすすめなので、是非!

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