自己流・欲しいものを買うか悩むときの考え方

ここのところ、わたし、少し高い買い物が増えています。
PlayStation5は市場に普通に流通してきてから買いましたが、比較的最近では、PlayStation Portal、ニンテンドーサウンドクロック、またSwitch2は、抽選で購入権を引き当てることができました。

なんというか、大変恐縮です。
どれも大切に使わせていただいております。

せっかく当たったんだものね。大切に使わないとね。
先述の通り、引き当てたものはあくまでも購入権です。
金額については、すべて定価で支払っております。
そのため、特に一番最近のSwitch2を引き当てたときは、覚悟はしていたものの、金額で一瞬たじろいでしまいました。

いや、もちろんきっちり払いましたけどね!
本体とSDカードの同時購入でしたから、やっぱりちょっと緊張する金額でしてね!
今回は、そういう高いものを買うときの、個人的な考え方というか、基準について書いてみたいと思います!
「その高い買い物は、本当に今必要かどうか」
考えるときに参考になれば嬉しいです。
代替品はないか
例えば、わたしはかつて、Chromebookに興味がありました。
手持ちのPCがWindows10だったため、乗り換え先の候補のひとつとして検討していたわけです。

買ったの?

数年悩んだし、今でも興味はあるけど、買ってない。
その代わりに、PCに無料のOSであるLinux mintを入れたよ!

わたしの場合は、結果的にこれで満足できたため、Chromebook代はかけずに済みました。
数年経ってもまだ欲しいか
上記のChromebookは、ここには一応当てはまるため、今後買う可能性はじゅうぶんあると思います。
上でかつて欲しかったと書きましたが、お金が許せば今でも欲しいですね。

現状は買うまでの決定打がないけどね。

今使っている中古のノートPCが動かなくなったり、その他諸々の買う理由ができたらまた考えると思う!
でも、今はLinux mintで全然事足りる。
こういうものはとりあえず、心の中の欲しいものリストに入れておくことにします。
本当に欲しいものは、何年経っても、メモなどしなくても忘れないものなのです。
数年単位で使う可能性があるか
高い買い物をするのですから、一度買ったらできるだけ長く使いたいですよね。
長く使えれば使えるほど、長い目で見て節約になりますし。

節約って、単に今安いものを選ぶだけというものではないと思います。
自分が今選びたいと思っているものが、数年経っても役立つかどうか。
使い続けられるかどうか。
そのあたりも買うかどうかの重要な指標になると思うんです。

例えば、持ち家を買うときは、もちろん長く住むつもりで買うよね。
そこまで大きな額の買い物でなくても、選び方の基本自体は同じだと思うんだ。
このあたりの基準をすべて自然と満たすようなら、それは自分にとって、価値のあるもの(買う選択肢が生まれるもの)だと思います!
お金は大切です。
買い物は計画的に、かつ後悔のないようにしましょう!
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