恋愛に聞こえる愛の歌は売れると思った話(3月9日、贈る言葉、奏)

わたし、音楽って好きなんですけど、どうも子どもの頃から、恋愛の曲は刺さらないことが多かったんですよね。

そうなの?
むしろ、一般的には、好きな人が多いジャンルじゃないの?

そうよねえ。なんでだろう。
大人になったら見方が変わるのかなあと思ったけど、あんまり変わらなかったんですよね。
でも、そんなわたしでも、好きな曲だったり、これは受けるだろうなと思った恋愛の曲はあるんですよ。
で、それらには、何となく共通点があるなあと思ったので、今回は、後々まで残りそうな恋愛曲の共通点について、実例を交えながら自分の考えを書いてみたいと思います!
3月9日(レミオロメン)
まずはこれです。3月9日。
多分、実際に3月9日に聴きたい方が多い曲ですよね。

もともとは、確か……
ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌だったかな。

そうそう。
ドラマの中では、合唱曲として使われるシーンもあったせいか、今でも学校で歌う合唱曲、もしくは卒業ソングのイメージが強い方も多いかもしれませんが、実際のところ、この曲って、プロポーズの曲っぽいですよね。

むしろ、結婚式に似合いそうです。
結婚式で流した方もいるかもしれませんね。

でも、もっとこう、深い愛がこもっているように聞こえるよね。
贈る言葉(海援隊)
ドラマ「3年B組金八先生」第一シリーズの主題歌です。
現代では、ルーツがそこであることを知らない人もいるかもしれませんね。
むしろ教科書で知る人もいるのかな。


この曲は、明確に学園ドラマの主題歌だった。
歌っているのも、坂本金八を演じた武田鉄矢さんだし。
となると、むしろ、3月9日よりも卒業ソングのイメージが強い人もいるかもね。
でも、この曲もね。
よくよく聴くと、失恋の歌っぽいんですよね。
恋には破れたけれど、もっと深い意味であなたを愛していますよ、みたいな。
そういう印象を受けます。
奏(スキマスイッチ)
わたし、この曲については、初めて聴いたとき、上京する娘を見送るお父さんのイメージを持ちました。
でも、これも、よくよく聴くと、遠距離恋愛中の恋人同士が別れを惜しむ歌にも受け取れます。
夢のような日々を過ごしたけれど、またこれから、それぞれの日常に戻っていく、みたいな。

むしろ恋人の方だろうなあ。

でも、家族愛にも聞こえるんですよね。
これらの曲の共通点は?
以上、例を3曲ほど挙げてみましたが……
共通点としては、3曲とも、恋愛以外の愛に聞こえる要素があるんですよね。
友情だったり、師弟愛だったり、家族愛だったり。
愛の形は、必ずしも恋愛だけではない。
多分わたしは、そう感じさせてくれる曲が好きですし、後世に残っていくのも、どちらかと言うとそういう曲なんじゃないかなと、個人的には思うんですよね。

皆さんは、恋愛の曲だとどんな曲が好きかな?
