鬼滅の刃、甘露寺蜜璃さんの覚醒後がセーラームーン風で感動した話

suzuka

※この記事は個人的な空想語り記事です。公式情報ではありません。

鬼滅の刃、感動したシーンがとても多い作品なんですが、今回は刀鍛冶の里編のアニメの話をしたいと思います。

主に恋柱こと甘露寺蜜璃ちゃんですね。可愛くて強くて大好きなキャラクターです。

すずか
すずか

第一話は、遊郭編ラストのエピソードが映画化したときに、一緒に映画館で先行公開したんですよね。

なので、そのときに映画館の大画面で観たんですが、蜜璃ちゃんが可愛くて可愛くて……

ミーシャ
ミーシャ

炭治郎じゃなくても、会えたら嬉しくなっちゃうよね。

女性に免疫がなくて真っ赤になっちゃう玄弥も可愛い!

すずか
すずか

うっかり映画館で叫びそうになりましたが、それは家で普通に放映分を観るときまで我慢しました。

公共の場ではマナーを守りましょう。大切です。

話題が逸れましたが、蜜璃ちゃんです。

鬼と戦うための組織に、鬼である禰豆子を抱えながらという訳ありの入隊を果たした炭治郎にも終始優しい女の子ですが、柱としてはまだまだ若いし、思い悩むこともたくさんあります。

ミーシャ
ミーシャ

確か、大食らいで、力がものすごくあるんだよね。

ありのままの自分を認めてくれる場所を探して、鬼と戦う道を選んだんだ。

すずか
すずか

ピンク色の髪を黒く染めて、力も弱いふりをして、ようやく「普通の結婚」ができそうだった蜜璃ちゃん。

でも、そんなことをしなくても、自分を自分のまま愛してくれる、自分が自分のまま役に立てる、そんな場所が欲しかったんですよね。

そんな動機で柱にまで上り詰めた彼女は、刀鍛冶の里に来ていたとき、上弦の鬼に遭遇することになります。

上弦の鬼の攻撃をまともに食らってしまい、一瞬動けなくなってしまった蜜璃ちゃんですが、その間に来た攻撃を、同じく里に来ていた炭治郎、禰豆子、玄弥の三人が身を呈して守るシーンがありました。

そのときに、炭治郎が叫ぶんです。

甘露寺さんを守れ!

この人は希望の光だ!

それを朧気な意識の中で聞いていた蜜璃ちゃんは、嬉しさのあまり涙を流し、刀を振りかざして覚醒!

前置きが長かったんですが、ここからが、すごかったんです……!

覚醒蜜璃ちゃんの戦闘シーン

蜜璃ちゃんの日輪刀は、新体操で使うリボンのような独特な形をしています。

ミーシャ
ミーシャ

あれを刀と呼ぶのも一瞬悩むような刀だね。

刀なんだけども。

これを使って、新体操で技を出すような雰囲気で攻撃していきます。

技の名前は、恋とか猫とか入った可愛らしいものが多いのですが、威力はちっとも可愛くありません。もともと怪力ですし。

とはいえ、戦闘シーンについては、やはり女の子。

キラキラしたエフェクトが飛んだり、基本の色がピンク色だったりと、とにかくキュートさ全開でした。

すずか
すずか

しのぶさんやカナヲちゃんは「綺麗」で、蜜璃ちゃんは「可愛い」って感じですね。

いやあ、どちらも大変魅力的です!

エンディング主題歌のアレンジにも感動!

それから、どうしても語りたいのがBGM。

蜜璃ちゃんの戦闘シーンでは、刀鍛冶の里編のエンディング曲のアレンジバージョンが流れるんですが、そのアレンジがどう聴いても魔法少女もの。

すずか
すずか

わたしはセーラームーンを連想しましたが、いわゆる「戦う魔法少女もの」のイメージだったので、違う連想をした方もいたかもしれません。プリキュアとか。

ミーシャ
ミーシャ

エンディング曲、いつも何気なく聴いてたからなあ。

まさかあんな味付けになると思わなくて驚いたよ!

エンディング曲は、そもそも蜜璃ちゃんのイメージで描かれていた曲だとは思うんですよ。ただ、アレンジでああなるなら、作曲した時点でそこまで見越して作っていたのかもしれません。

要は、アレンジしたときに魔法少女感が出るように……

すずか
すずか

魔法少女感のある音楽アレンジと、ピンク色に染まった可愛くて強い技の数々。

戦闘シーンなのに、テレビ画面の前で可愛い可愛いって連呼してましたよ!

ミーシャ
ミーシャ

家で観て良かったよね。

とにかく名シーンだと思います。必見です。

すずか
すずか

鬼滅の刃は、テレビでの再放送もするでしょうし、各種動画サブスクでも観られるところは多いと思います。

原作も最高ですが、アニメの出来もとにかくいいので、是非一度観てみてください!


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