孤独を歌う曲で、個人的に好きなもの5選! 寂しいだけではない魅力を語る
明るい曲もいいのですが、個人的には、少しもの寂しい音楽も好きです。
今回は、この辺りの曲が好きならきっと刺さるのではないかと思われる『孤独を歌う歌』をご紹介してみたいと思います。

どの曲も雰囲気がいいから、是非一度聴いてみてほしいな!
カントリーロード(本名陽子)

突然の超有名曲。

あまりにもメジャーですが……
明るい曲調とは裏腹に、歌詞はなかなかに寂しさを感じさせるものとなっております。
ジブリ映画『耳をすませば』の主題歌ですから、もちろん作中で言うところの、天沢聖司くんをイメージした歌詞になっているとは思いますが……
現実にも、彼と似たような状況で頑張っている方は多いと思いますからね。
そういう方の心にも、優しく寄り添う名曲だと思います!
楓(スピッツ)
個人的には、まさしく秋に聴きたい名曲だと思います!
粉雪のように繊細なメロディーなのに、芯の強さを感じさせる雰囲気まで同居しているのがたまりません!

あくまでも個人の感想なんだけどさ。
スピッツの曲って、メロディーと歌詞の一体感がすごいなあと思うんだよな。
そのメロディーにはこの歌詞しかないよね、というのをかなり的確に突いてくるイメージ。
ひとりでお帰り(谷山浩子)
優しいメロディーですが、落ち着いて聴くと、なかなか残酷な現実を突きつけてくる曲です。

歌詞が意外と強烈だよな。
今現在、夢を追っている人が聴くと、ちょっと複雑な心境になるかもしれないくらい。

でも……
曲が進んでいくと、一見冷たく聞こえる歌詞の意味が、じわじわ分かってくるんです。
考えてみれば、夢を追うのはそもそも孤独なことですよね。
夢と引き換えに、いろんな責任を、ひとりで引き受けないといけないときがあります。
だからこその『ひとりでお帰り』なんだな、って。
個人的には、ひとりで引き受けないといけない責任を、黙って見守っていてくれる存在がいる、というイメージだけでもかなり泣けました。
Alice(古川本舗)
ここに来て初めてのボカロ曲です。
こちらは、大切な人を敢えて見放そうとしている人物が主人公と思しき歌。
夢を追う人の背中を押そうとしている人の目線というか。

寄り添うのではなく、見放すという方向の愛と読めました。
離れがたいけれど、離れないといけない、みたいな。
一応、失恋後の歌なのかもしれませんが、個人的にはあまり恋愛のイメージはない曲です。
異邦人(久保田早紀)
これも大好きな曲です!
カラオケに行くと、割としょっちゅう歌っています。

こちらは……
大切な人を失った女性の心境をそのまま歌っているよな。
タイトル通り、異国情緒溢れる名曲だ。

個人的にとても刺さるのは、心境の描写よりも、風景描写の方が多い文学的なつくりであることです。
背景をしっかり作って、語り手の心境は想像させる、という形にした方が、読み手には余韻が伝わりますよね。
だいたいこんなところでしょうか。
皆さんの好みに合う曲があれば嬉しいです!
