推し活で手紙書いてみた! 書き方のコツと注意点

以前も少し書いたことがあるかもしれませんが、わたしはいわゆる推し活をしています!

アイドルかなんかの推し活?
ファンクラブとか入ってるの?

うん、とある芸能人の方が好きで!
ファンクラブとかは加入してないけど、ときどきファンレターを出してるんだ!
なにせ、わたしの家にはレターセットがこんなにたくさん……


以前も使った画像ですけど、これでもほんの一部なんです。
となると、効率的に使いたいですからね。

レターセットのみならず、切手もたくさんあります。
可愛いとつい買っちゃうもので、溜まっていくんですよね。

こんなにたくさんあるなら、確かに何か楽しいことに使った方がいいよね。

だから推し活!
明るいことを言われたら、誰だって嬉しいでしょ?
とはいえ、インターネットが発達している現代では、手紙ってあんまり出さないですよね。
芸能人のみなさんも、昨今ではSNSをやっている方も多いし、コミュニケーションを取るにしてもそちらで事足りてしまう。いざ手紙を出そうとしても、どうしていいのか分からない……
そんな方も多いのではないかと思います。

それでも、手紙で推しへの愛を伝えたい!
という方のために、推し活用の手紙の書き方や、注意点をまとめてみたいと思います!
参考になれば嬉しいです!
レターセットはどうする?
わたしの場合は、100円ショップや文具屋などで、つい買いためてしまうものを使っております!
片付けは苦手ですが、同じ種類のものを同じ場所に置くことだけはギリギリ出来るので、意外と見落としたりはしません。

……ほんとに?

ほんとほんと!
この辺漁れば出てくるなー、って感じ!
もしそういったものがなくても、昨今は白紙からも作れる時代です。
Wordとかのテンプレートにもお手紙はありますし、Canvaとかで作成してダウンロードすることもできますね!

それから、わたしの推しの場合は、声優としての活動もしていますので、本人が担当したキャラクターの封筒と便箋を使ったり、シールを使ったりすることもありますね!

あー、そうか。
シールとかでデコることもできるもんね!
ペンは何を使う?
普通に家にあるものを使います。

学生さんだとあまり馴染みがないかもしれませんが、シャープペンシルよりはボールペンの方がいいのかなと思います。
あと、色が濃い方が、お相手の方も読みやすいかもしれませんね。

わたしの場合は、こちらの記事にあるように、黒だけ切れたボールペンも活用しております!
捨てるのももったいないですからね。

どんなことを書く?
応援している気持ちを素直に書きます!
推しの最近の活動について、「〇〇見ました! こんなところが良かったです!」なんてことを書いても、きっと喜んでくれると思います!

逆に、書いたらいけないこととかはあるかな?

そうだねえ。
- 相手の返事を期待するような文章(本文の中に自分の住所を書くなどもよろしくないですよね)
- 相手の方を傷つけるような文章
こういうのはやっぱりNGですよね。
マネージャーさんとかが事前に検閲とかを行ってくれると思いますが、推し本人の手元に届けるためには、推しが元気になるような言葉選びを心掛けましょう!

プレゼントを同封してもいいのかな?

これは推しや事務所の方針で変わってくると思うので、推しの公式ホームページや、所属事務所のホームページを確認するのがいいと思います!
宛名の書き方は?
封筒の形状にもよりますが、わたしの場合は、表面に相手の住所を大きく書いて、裏面に自分の住所を小さめに書くことが多いです!

その方が配達する人も間違えづらいかなと思って……!
あと、相手の住所を書く表面は、左上を何となく空けて書きます。
何故ならそこに切手が貼られるケースが多いからです!

縦書きがいいとか、横書きがいいとかある?

それはどちらでも大丈夫じゃないかしら。
わたしは自分が楽だからという理由で横書きの方が多いですね。

切手っていくらくらい?
詳しくは、日本郵便のホームページを確認することを推奨しますが……
2025年12月13日現在は、重さ50g以内、厚み1cm以内の定形郵便で、110円となっております!

推し活で便箋一枚送るくらいなら、110円で全く問題ないと思います!

手元に切手があるなら、貼ってポストに入れれば大丈夫!
切手がなかったり、値段に自信がなかったりしたら、郵便局で直接聞いてみよう!
わたしの場合は、可愛い切手を買いためる癖もあるので、切手代まで家で賄えることが多いです。

郵便局で、ときどきシールタイプの切手が出るんですが、あれが地味にお気に入りです。
季節ごとのグリーティング切手や、お花の切手とかが個人的なお気に入り!

切手にこだわるのも楽しいよね!
ルールを守って楽しく推し活をしよう!
だいたいこんなところでしょうかね。
近年は推し活ブームが続いているようですし、自分を応援してくれている人からコメントをもらったら、推しはきっと喜んでくれるはずです。

どうせやるなら、自分も相手も楽しくなるような推し活をしようね!
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