テイルズオブシンフォニア、ゼロスの好感度が上がりにくい理由を考えてみた
テイルズオブシンフォニアのゼロスと言えば、作中きっての人気キャラクターですね。
シンフォニアには、好感度システムというのがありますし、彼の好感度を一位にして、専用イベントを見たい方も多かったのではないでしょうか。

それはそう思うんだけど……
ただ、ゼロスの好感度を上げるのって、結構大変じゃない?

そうですね。
わたし、シンフォニアはトロコンまでやり込んだ経験もあるんですけど、ゼロスはよほど意識しないと、好感度が常に最下位近くになっていた印象があります。
ちなみに、他に好感度が最下位になりやすいキャラクターはプレセアが挙げられますが、彼女の場合は、感情を長く抑制されていたせいで、感情の動きがそもそも希薄である、という感じで説明がつくと思います。
では、ゼロスはどうして好感度が上がりにくいのだろう、というのを、今回は紐解いてみたいと思います。

個人の空想も含みますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
単純に加入が遅め
ゼロスのパーティ加入は、テセアラ編に突入してからと、遅めの部類に入ります。
となると、シルヴァラント編からいるキャラクターに比べると、好感度上げ自体が遅れてしまうので、ゲームシステム的にも、普通に不利です。

これはプレセアも同様だね。

ただ、わたしのプレイングの場合、最後に仲間になるリーガルは、毎回好感度が上位に食い込むんですよね……
彼、プレセアやゼロスよりも後の加入なのにね……

それは分からない。
なんでだろう……
ゼロス自身の『孤独』を暗に表している
先の理由は、ゲームシステム上のメタ的な事情を含みますので、主題としてはこちらかなと思います。
ゼロスは、表向きの明朗なキャラクターからは想像もつかないような孤独を、内側に抱えた人物です。
その半生も、何かと闇が深いんですよね。

詳細は、ゼロスの好感度を一位(というか三位以内)にして、フラノールでの雪見相手に選んだときに聞けるのですが……
本当に、人間不信になりそうな過去を抱えていることを吐露してくれます。

何か闇がありそうなことは、本編中や、スキット中でも、一応匂わせてはくるけど……
詳細については、雪見の相手にしないと聞けない話だから、かなりレアではある。
表面上、どんなに明るく、楽しげに振る舞っても、心の奥底では、なかなか人を信頼することができない。
ゼロスの好感度の上げにくさは、まさに彼の辿ってきた背景と、ゲームシステムが上手く融合した、すごい仕様だなと思います。

冷静に考えると、ゼロス以外の人物もそうですね。
先程から例に挙げているプレセアも、彼女の辿った経緯を考えれば、好感度上げが難しいのも致し方なしですし。
ゼロスの好感度一位は是非狙ってみて欲しい
テイルズオブシンフォニアをプレイするなら、ゼロスとの雪見は是非経験して欲しいです。
内側に深い孤独を抱えた彼がロイドに心を開いてくれると、嬉しくなりますよ。


テイルズオブシンフォニアも、今ではプレイできる機種がかなり増えてきた作品だ。
名作なので、一度はプレイしてみて!