SMAPの『Triangle』に惹かれる理由を考えてみた

突然ですが、皆さん、SMAPの曲だと、何の曲が好きですか?

選択肢がめっちゃあるよね……
世界に一つだけの花なんか、今や音楽の教科書にあるくらいだし。

夜空ノムコウやらいおんハート、オレンジなんかも人気ですね。
今、バラードばかり挙げてしまいましたが、SHAKEみたいなアップテンポな曲もいいですよね。
セロリみたいな、呟くような、語りかけるような歌もいい。
国民的グループでしたから、選択肢は本当に豊富なんですが……
わたし個人としては、回答は一択なんです。
わたしとしては、Triangleが特に好きなんですね。

今回は、どうしてわたしはSMAPの歌で、Triangleが特に好きなのか考えてみました!
まだ聴いたことがない方も、是非聴いてみて欲しいです!
一番惹かれたのは「視野の広さ」
この曲、確か、あの国民的大ヒット曲「世界に一つだけの花」より後に発売されていますよね。
世界に一つだけの花のインパクトが凄すぎたので、若干(本当に若干)その影に隠れている印象も受けます。

ていうか、世界に一つだけの花も良かったよね!

良かった!
もちろんそれはそれでいいんですが、わたしがTriangleの方に強く惹かれた理由は、自分の中で視野が広がった気がしたからです。
知らない世界が見えた気がしました。

知らない世界?

平たく言うと……
世界に一つだけの花を聴いたときに見えたのは、個の尊重。どちらかと言うと、身の回りのこと。
Triangleを聴いたときに見えたのは、世界そのものだったんです。
世界を見てから、また身近なところに戻る感覚
Triangleで描かれている世界は、わたしからすると、異国の物語に見えます。目立つところから、端の方まで含めて。
でも、実際は、世界のどこかで確実に起きていること、また確実にあったことなんですよね。
そして……
Triangleを聴いたあとは、世界に一つだけの花の聴こえ方も随分変わりました。

どんな風に?

世界に一つだけの花で歌われている、一人一人の個性を大切に考え方は愛しいし、とても励まされるものだと思うんです。
でも、Triangleを聴いてからは、それは、あくまでも平和という土台があって、初めて成立するものなんだなということも、感じるようになりました。
平和な世界にいればいるほど、何でもない平和は見逃されがちです。
でも、本当はそれが、とても愛しくて尊いものだと、より実感が湧くようになりました。

わたし、もともと、自分の知らない世界を見せてくれる、奥行きがあって、視野の広がるような話や媒体が好きなんですよ。
だから、それを叶えてくれたTriangleにより惹かれたんでしょうね。

世界に一つだけの花の方も、もちろんとてもいい歌だ!
曲自体を知らない人は少ないかもしれないけど、たまには、噛み締めるように聴いてみるのもいいんじゃない?
