テイルズオブシンフォニア、コレットの言葉から本当の強さを感じた話
テイルズオブシンフォニアのコレットは、わたし個人としては、テイルズオブシリーズのヒロインの中では、トップクラスに好きなキャラクターです。

可愛いよね!

神子様という立場ではあるけど、日頃は親しみやすい性格なのがいいですね。
普段は、イセリアの村でも、ロイドやジーニアスに呆れられるほど天然のきらいがあるコレットですが、いざというときに芯の強さが見えるところも、とても素敵ですよね。
今回は、そんなコレットの発言で、特に驚かされたものについて、語ってみたいと思います。

どんなに普段天然でも、この子はやっぱり神子様なんだなと思ったんですよね。
該当のシーンはパルマコスタでした
パルマコスタのドア総督が、打倒ディザイアンを掲げて民の支持を集めながらも、実は裏でディザイアンと取引をしていたことが分かるシーンがありますね。

あー、エクスフィアのせいで化け物にされてしまった奥さんを助けたかったからだよね。
ディザイアンに協力すれば薬をくれると言われたから。
とはいえ、よりにもよってディザイアンと取引だなんて!
こんな裏切りはないだろうと、ロイドは激昂。このとき彼は、かなり強い言葉でドア総督を責め立ててしまいます。
奥さんを助けたいなら、総督の立場なんて捨てて、薬でもなんでも探せば良かったじゃないか!
そんなこともできないあんたは、人間のクズだ!

あー、これはかなりきつめだ。
気持ちは分かるけど、ちょっと言いすぎかな。

そうですね。
このロイドの発言に、コレットがこんな言い方で待ったをかけるんです。
ロイドやめて!
みんなが強いわけじゃないんだよ……
だから、もうやめてあげて!
初めて聞いたときは、さらっと流してしまった台詞なんですが……
このコレットの発言、冷静に考えると、すごすぎるんですよね。
何がすごいのか
まず、コレット自身は、穏やかながら、とても芯の強い性格です。
神子として、シルヴァラントの民のことを本当に大切に思っているし、不浄の魔物を前にしても、ディザイアンを前にしても、一歩も引かない気丈さも持っています。
また、日頃から、ロイドの強さも認めています。
まっすぐで、青くて、熱血漢な性格のロイドに、序盤からかなり好感を抱いている様子も窺えます。

この辺までなら、まだよくあるんです。
彼女の本当にすごいところは、強くなれない人に、無理に強くなれと言わないところ。

自分が強いと、弱い人の気持ちが分からないケースがあると思うんですよ。
若いうちだと、特に。
一方、コレットは、強い人の気持ちも、強くなれない人の気持ちも理解しようとします。
そして、寄り添おうとします。

だから、ロイドにああいう言い方で注意することができるんだな……
ロイドだって、充分すごいんですよ。
目上の人でも、間違っていると思えば正面からぶつかれる。それは彼の強さです。
コレットは、ロイドの強さを認めつつ、ドア総督の弱さにも寄り添おうとしています。
それを「みんなが強いわけじゃないんだよ」の一文で言い切っているので、この子は只者ではないな、いいヒロインだなと思ったんですよね。

コレットは、可愛くて、優しくて、強いのです。
個人的には理想のヒロインです!

皆さんは、シンフォニアでは誰が好き?