ロミオの青い空、アンジェレッタがその後どうなったのか考えてみた
ロミオの青い空も好きな作品です。
過去にも語り記事をいくつか書きました。


今回は、中でも『天使』こと、アンジェレッタについての記事を書いてみようと思います。

アンジェレッタか。
中盤における、ヒロイン的な存在だよね。

わたし、個人的にはてっきりロミオと結ばれるものと思っていたので、どうやらそうではなかったことに大変驚きました。
どうしてなのかを、自分なりに空想してみたいと思います。
ロミオとアンジェレッタ
登場したときから、身体が弱いために、ほとんど部屋で寝たきりで過ごしているアンジェレッタ。
ミラノに来た当初は、仕事以外ではほとんど外を出歩けなかったロミオでしたが、アンジェレッタは、最初からずっと彼の味方であり続けてくれました。

アルフレドとも離れている以上、ロッシ親方に認められるまでは、ほとんど唯一の味方が彼女だからね。

ロミオにとっては、まさしく『天使』だったことでしょう。
そんな彼女は、物語の後半の辺りで、病気を治すため、おばあさまであるイザベラさんと共にパリに旅立つことになります。
で、以降は全く登場しません。

後に再会したイザベラさんから、アンジェレッタはパリで元気にしていると語られるのみだ。
本人にも会いたかったよな。
アンジェレッタはその後どうなったのか
作中で、ロミオの心の支えとなるシーンが多いアンジェレッタですが、アニメのラストで、ロミオはアルフレドの妹ビアンカと結婚したことが分かります。
この結論、最初はかなり意外に感じました。

てっきり、お相手はアンジェレッタだとばかり思っていたので……
となると、アンジェレッタは、その後いったいどうなったんでしょう?
少なくとも、アニメで見える範囲では語られていないので、ちょっと考えてみたいと思います。
原作でのアンジェレッタ
ロミオの青い空は、そもそも、リザ・テツナー氏の小説『黒い兄弟』を原作としています。
その原作にもアンジェレッタは登場しますが、こちらでの彼女は、どうやらその後亡くなっているようです。

そうなんだ……

そうなんです。
なので、結局どうなったか分からない、というアニメの終わり方の方が、希望は持てるような気はしますね。
想像できる余白も残りますし。
アニメでのアンジェレッタ
先述した通りですが、アニメで見える範囲では、アンジェレッタはパリで元気にしている、というイザベラさんの話通りでいいのだと思います。
そこから個人的に考えたこと
ただ、個人的には、ロミオがソノーニョ村に戻ってから、先生になっているエピローグまでの間に、アンジェレッタが亡くなっている可能性が高いかなと思っています。

それって、何を根拠にそう思ったの?

んー……
あくまでも、わたし個人の体感なんですけどね。
大人になったロミオが、幸せになったとはいえ、妙に達観したような、寂しそうな笑い方をしているのが気になりました。
あの顔は、ある程度の人生経験を積まないと出てこない顔なのかなと思ったんです。
例えば、喪失体験とか。
まあ、それを言っちゃうとね。
その理由がご両親の可能性も出てきますから、本当にただの空想に過ぎません。
アンジェレッタ、生きていればいいなとも思います。

皆さんはどう思う?